ステラとR2との関係

| 車の知識 |

製品を開発するときは、ほかのメーカーのテクノロジーを参考にすることももちろんありますが、それ以上に大切なことはやはり今までの自分たちの製品からヒントを得ることがもっともな近道と言えるときもあります。過去に製作した作品であればその作品や製品の長所や短所がユーザーによって評価されてますし、こうしたものをもっとつくって欲しいと言うことがリアルで反映されていると言うことは、その製品をつくったメーカーにとっては大事な意見とされるのです。

 

クルマ業界でもそれはやはり同じことになりますが、後継車種として生み出されるクルマにはこう言った今までの車種で培った経験とテクノロジーを駆使する場合がほとんどです。スバルにおいても同じで、スバルから発売されている軽自動車の「ステラ」は同じスバルから発売されていた軽自動車である「R2」との関係が非常に深いクルマで、もっと言うとR2との関係はその後継車種であると言うことです。こうした関係を持っているステラは、R2があまりヒットしなかったことを受けていろいろと見直しをはかり、設計から販売が開始されるまで11ヶ月と言う驚異的なスピードで開発がされ、世の中に送り出されて来たのです。